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結局、自己満足? [オーディオ]

もし月(視聴審査)に呼ばれても恥ずかしく無い様 2~3変更を加えました.... 試行錯誤をくり返すこと3週間、なんとか納得(妥協?)出来る音になったと思う… 目差した所は中高域の分解能の向上と低域の増強だが…録音して、3週間前の音と聴き比べても劇的な進化を遂げた訳ではない、自分では数倍良くなったと思うのだが、客観的に比較するとその差は僅か… http://youtu.be/rzxGTegEBaM 
これがオーディオの世界? ほんの僅かな差に時間と労力(リッチマンはお金)を懸けるのだ.....。

1.第2ダクトの変更。

ff01.JPG
第1空気室を受ける支柱を短くし気室の下部だけで受ける様にする、これによりダクトが3つ有った状態が全周がダクトになる、それと共に第1空気室側には、支柱と交互になる様に低発砲ウレタンのスペーサーを取付けます、これで空気室の固定とダクトを通る音を拡散させようとの目論みですが、但のカンなので、これが音に良いのか悪いのかは解りません.... 。

2.第1気室ユニット取付け部の強化。

spリング.JPG
ユニットのフランジよりやや大きめのリング(塩ビ板2tを加工)を取り付け、ユニットの固定をより確実する。

3.ユニットフレームの強化。

sp.JPG
フランジ部の強度がどうにも頼りないので、なるべく薄くて強度がある1.5tのスチロール板で補強です…

その他の試行錯誤…
第1空気室のダクト部のソケットを径を変えて試してみる(写真は100/75)最終は100/45に決定です。

宇宙服 改.JPG 
調整の大部分は1室と2室の吸音材配分の出し入れに終始していた… 2室の量を増やせば低域は延びるのだが、躍動感が失われこのユニットの最大の利点を殺すことに成る… 結局バランス重視の配分としたのだが、これもどうだか…? ずっとLXA-01で調整していたのだが、アンプをORENOMOLEに変えて試聴してみると、これ亦バランスが変わる… 良く言えば、腰が据わった音、悪く言うと、重い音。これではきりが無いので程々にする…
http://youtu.be/dcXiZumHCq8
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