6cm ユニットの箱、製作顛末記 [作ってみました]
以前のSTEREO誌の付録でネジを閉め過ぎでフレームが破損したユニットがあったので、修理がてらに卓上箱の製作で暇つぶしにかかる… フレームの修理に手間取るがナントカ箱は完成したのだが、いざ音出しの段階で問題発生!見た目正常な方のユニットがダンマリ… どうやらボイスコイルの断線が原因か?元々暇つぶしの工作だったので、気分転換と思いSSB-16の工作もありで、そのまま放置していた…
その後適当なユニットは無いか… とネットで物色中にAMAZONでこれもSTEREO誌の付録で販売されていたPIONNER OMP600を手に入れる事が出来た… この年はFOSTEX OMF800との併売で拙爺はこちらの工作を選択だった、のでOMP600がドンナ音をだすのかも興味がありだ…
老耳の判断で恐縮だが、6cmとは思えない程の低域再生と思う。https://youtu.be/mEd4oas9l-E
呼称はキューブを捩ったQとダブルバスレフの略WBにPIONNERの6cmユニットを合成してQWB-P6とする。
OM-MF5の工作~7 [作ってみました]
完成しました!




老耳ゆえ細かい処は判りませんが、マアマアの音と思います...欲を言えば中低域にもう少し厚みがあっても良いかな... PRIZMに搭載のYouTube動画との比較で同じソースで録音してみました。
https://youtu.be/bjuX-vV5KK8
老耳ゆえ細かい処は判りませんが、マアマアの音と思います...欲を言えば中低域にもう少し厚みがあっても良いかな... PRIZMに搭載のYouTube動画との比較で同じソースで録音してみました。
https://youtu.be/bjuX-vV5KK8
OM-MF5の工作~5 [作ってみました]
OM-MF5の工作~4 [作ってみました]
OM-MF5の工作~3 [作ってみました]
OM-MF5の工作~2 [作ってみました]
板材はランバーコアの15tです、内部の密度が粗く切断面に空洞があったりしますが、その分軽くて扱いが楽、表面は綺麗で反りも少なく加工に手間取らない… と利点満載。何より1セット分の3×6 15tが3000円弱とお手頃価格が1番の魅力だ。で、早速板材のカットです…


1. ゲージに合わせてノコの角度決めです、角度が変る度にカット位置が変るので、クラフトテープで位置決めです… 2. 後部の斜めカット部はカットソーの限界越えです、当て木を使い対応、 端材で試し切りです… 3. 天板、底板のカットは端材と両面テープで簡易治具作成です…

老骨にムチ打って、なんとかカット終了… 仮合わせではソコソコの精度を達成です。
老骨にムチ打って、なんとかカット終了… 仮合わせではソコソコの精度を達成です。
OM-MF5の工作~1 [作ってみました]
拙爺 猛暑に抗し難くエアコンルームで夏眠?でした… 目が覚めたらもう秋? 気力、体力、向上心も無いが老化防止の為と思いSERIの工作開始です… 心機一転で 断面形状変更です。
接着面の角度出しの精度が正確でないと組立が上手く出来ません、いつもの様に原寸大の型紙作製から始めます… テーブルソーのノコ角度決めのゲージとなるので、厚紙を使用です。
接着面の角度出しの精度が正確でないと組立が上手く出来ません、いつもの様に原寸大の型紙作製から始めます… テーブルソーのノコ角度決めのゲージとなるので、厚紙を使用です。