18cm 2Way 箱、3作目 製作記〜3 [工作]
取り敢えず完成です... アッテネーターは今の所MAXから少し下げた所が良さそうです。
見た目はほぼDIYAと同じだが、サイド部の板材がランバーコアから表面加工の集積材(硬い 重い 高い)となる。三作の違いは板材と組み合わせユニットで、特にツイーターがソフトドーム、ハードドーム、リボンと異なっている。
三作共内部構造は同じ兄弟なので、一郎、次郎、三郎、という事だが、動画では尤もらしい”DIA mark Ⅲ”とする、が身内では、D-1.D-2.D-3.と呼ぶ事にするか…
https://youtu.be/vB7_AV-pg8o https://youtu.be/mlOu1OHC-sw
18cm 2Way 箱、3作目 製作記〜1 [工作]
10年目程前迄,長年レギュラーを覇っていたFOSTEX FW-187とFT-27Dで三作目のDIAタイプ箱の作成を計画して、板材は確保していたのだが、箱から取り出して見ると経年の疲れからかアチラコチラ傷だらけの状態です… どうせ暇なので治療しての就役もアリだが、手持ちの未就役のツイターも使ってやりたい… FW187は1度エッジの張り替えはしているが、これもかなりお疲れの様です…
前作でONKYO ウーハーのエッジ交換にも成功しているので、エッジの購入と思いネット探査をするとFW187に最適なサイズのモノはなかなか無い… やっと販売しているサイトを見付けるが1枚2000円以上は納得出来ない… 探査中にあるサイトで1台1980円のウーハーが目に止まる、新品だがメーカー名も主要諸元も判らない… サイズと4Ωの表記があり、ダブルマグネットとビス孔8ヶ所は頼りになりそうだ 何より安い!ダメモトでも目的のエッジの価格以下なのだから買いでしょう…
ツイターのデーターは6Ω.94db.1kHz~20kHz.カットオフ:2000kHz以上とあるが、ウーハーの方は4Ω.としか判らないので,手持ちのアッテネーターで対応する事とする… クロスポイントを4000kHz位を設定して、使えそうなコイルとコンデンサーを漁り、ネットサイトのネットワーク設計プログラムソフトを開き、ウーハーの数値はコンなもんか?と決め込み,調べて見る… 使えそうな組み合わせを何通りか見つけ、後はコイル、コンデンサー、アッテネーターのバトルロイヤルで決定するしかない…