OM-MF5の工作~3 [作ってみました]
先に前部と後部の接着です...
乾燥の間に内部構成材を切り出します、仕切板は前作PARAと同様に段差をつけます、これは音響的効果と言うより強度及び接着作業の容易さを考慮しての選択です... ユニット後方の傾斜部の加工も何度か失敗を重ねたりでしたがなんとか部材は揃いました。 接着前の組付けの確認です...
乾燥の間に内部構成材を切り出します、仕切板は前作PARAと同様に段差をつけます、これは音響的効果と言うより強度及び接着作業の容易さを考慮しての選択です... ユニット後方の傾斜部の加工も何度か失敗を重ねたりでしたがなんとか部材は揃いました。 接着前の組付けの確認です...
OM-MF5の工作~2 [作ってみました]
板材はランバーコアの15tです、内部の密度が粗く切断面に空洞があったりしますが、その分軽くて扱いが楽、表面は綺麗で反りも少なく加工に手間取らない… と利点満載。何より1セット分の3×6 15tが3000円弱とお手頃価格が1番の魅力だ。で、早速板材のカットです…
1. ゲージに合わせてノコの角度決めです、角度が変る度にカット位置が変るので、クラフトテープで位置決めです… 2. 後部の斜めカット部はカットソーの限界越えです、当て木を使い対応、 端材で試し切りです… 3. 天板、底板のカットは端材と両面テープで簡易治具作成です…
老骨にムチ打って、なんとかカット終了… 仮合わせではソコソコの精度を達成です。
1. ゲージに合わせてノコの角度決めです、角度が変る度にカット位置が変るので、クラフトテープで位置決めです… 2. 後部の斜めカット部はカットソーの限界越えです、当て木を使い対応、 端材で試し切りです… 3. 天板、底板のカットは端材と両面テープで簡易治具作成です…
老骨にムチ打って、なんとかカット終了… 仮合わせではソコソコの精度を達成です。
OM-MF5の工作~1 [作ってみました]
拙爺 猛暑に抗し難くエアコンルームで夏眠?でした… 目が覚めたらもう秋? 気力、体力、向上心も無いが老化防止の為と思いSERIの工作開始です… 心機一転で 断面形状変更です。
接着面の角度出しの精度が正確でないと組立が上手く出来ません、いつもの様に原寸大の型紙作製から始めます… テーブルソーのノコ角度決めのゲージとなるので、厚紙を使用です。
接着面の角度出しの精度が正確でないと組立が上手く出来ません、いつもの様に原寸大の型紙作製から始めます… テーブルソーのノコ角度決めのゲージとなるので、厚紙を使用です。
DIAの製作~11 [作ってみました]
DIAの製作~10 [作ってみました]
DIAの製作~9 [作ってみました]
DIAの製作~8 [作ってみました]
取り敢えず形になったので、他の凡ミスがないか、SP端子とユニットも取付け配線チェックです… 組み付けはウマクいき一安心、こうなると音出しをして見たくなるのは世の常人の常、未だユニットは仮止め、スタンド部に固定も無し… それよりなにより、多分25年ぶりの音出し… まともに鳴るのか?玉手箱を開けた浦島太郎宜しくヨボヨボの爺さんのシャガレ声は戴けない…(自分の事?)
たった一人で28年もの密林生活から生還した、横井庄一さんでは無いが「恥ずかしながら生きながらえて帰って参りました」と意外と元気… 緊張からか? 上ずった声に硬さがあるが、汗や垢を落とし、身支度を整えれば、現代にも溶け込めるかも?
https://youtu.be/B83Rx0p0P7g